【高性能&コンパクトなキーボード!】ロジクール MX KEYS mini KX700GR
【高性能&コンパクトなキーボード!】ロジクール MX KEYS mini KX700GR ⌨️💼
はじめに
今日は、高性能でコンパクトなキーボード、ロジクール MX KEYS mini KX700GRをご紹介します!このキーボードは、使いやすさとパフォーマンスを兼ね備えた優れたアイテムです。
良い点
「Logicool MX KEYS mini」の利用していて良いと感じている点を以下にまとめます。
- テンキーレスでコンパクト: テンキーレスのミニマリスト仕様であり、画面とキーボードの配置が中心になり、タイピングがしやすい。テンキーが必要な場合は別のモデルを検討。
- 打鍵感が心地いい: 19mmフルピッチのキーサイズとくぼみがあり、打ちやすい。小さいキーサイズのBluetoothキーボードよりもミスタッチが少なくストレスが軽減。
- マルチペアリングで最大3台登録: F1〜F3キーでデバイスを切り替えられるため、最大3台までのデバイスと接続が可能。個人用・会社用・プライベート用のデバイスをスムーズに切り替えて利用。
- 自動バックライト点灯: 手がキーボードに近づくと自動でバックライトが点灯し、明るさに合わせて調整。席を離れるかバックライトが不要な場合には自動で消灯。バッテリー消費を最適化。
- バッテリー寿命: バックライトオフならば最大5ヶ月の使用が可能。バックライトONの場合でも平均10日で充電が必要。充電の頻度はスマートフォンと同程度。
気になる点
「Logicool MX KEYS mini」を使用していて気になった点を以下にまとめます。
- 持ち運びは難しい: コンパクトであるものの、2cmの厚みと約500gの重さがあり、持ち運びには少し不便さを感じる。特に外出先での利用や移動中には疲れが出る可能性がある。
- JIS配列でiPad用のキーボードとして使うには慣れが必要: MX KEYS miniはJIS配列モデルを利用する場合、WindowsやMacOSではJIS配列として認識されるが、iPadOSではUS配列として認識される。これにより、特定の記号などが異なる位置に配置されており、使い慣れるまで違和感があるかもしれない。
結論
「Logicool MX KEYS mini」はコンパクトなサイズでありながら、最大3台のデバイスとのマルチペアリングが可能で、安定したタイピング体験を提供します。テンキーを必要としないユーザーにとっては、非常に優れた選択肢となるでしょう。打鍵感や自動バックライト点灯などの機能も利便性を高め、オフィスワークやテレワークなどでの使用に適しています。ただし、持ち運びの際の厚みや重み、JIS配列のiPad利用時の違和感など、一部の点については検討が必要です。全体的には高い性能と使いやすさを兼ね備えたキーボードと言えるでしょう。
商品情報
基本情報:
- メーカー: Logicool
- キー配列: US/JIS(日本ではJISのみ販売)
- 充電方式: USB-C
- マルチペアリング: 最大3台までのデバイスとの接続が可能
- 押下圧: 60±20g
- キーピッチ: 19mm
- キーストローク: 1.8mm
- カラー: ペールグレー/グラファイト/ローズ
- iPad接続: 可能(ただし、US配列として認識される)
付属品: 最低限の付属品が含まれており、Bluetoothレシーバーは含まれていません。Bluetoothレシーバーを使用する場合は別途用意が必要です。
- MX KEYS mini 本体(JIS配列)
- USB充電ケーブル(USB-A <->USB-C)
- 取扱説明書
- 保証規定
外観:
- 横幅: 約29.5cm(テンキーモデルのMX KEYSと比較して14cm短い)
- カラー: ペールグレー(ホワイト系)
- バッテリー部分とキー部分はホワイト、土台部分は薄いグレー配色
- 裏側に滑り止めが配置されており、タイピング中のズレを防ぐ
- バッテリー充電が完了している場合、バックライトをオンにしても約10日間の使用が可能。バックライトをオフにすれば最大5カ月間の使用が可能。
- 高さ: 約2cm、傾斜角度: 約5度
- 電源ボタンは右上部側面にあり、物理ボタンによる電源のON/OFFが可能
- 充電端子はUSB-C